最近は
通勤のため朝のラッシュアワーに電車に乗るのですが、
これが結構色々イギリス事情が分かって面白いです。
例えば、
さすが英国紳士なのかどうなのかわかりませんが、
途中で目の前の人が席を立っても周りに女性がいたら普通座りません。
これは、エレベーターやドアなんかでも結構本当に徹底されていて
女性がいれば女性が優先素晴らしい。
誰かが来るのが見えた瞬間に
閉まるボタンを高速で連打する病んだ人たちの国から来た私としては素直に感動せずにはおれません。
また、
基本的に知らない人とは目を合わさないようです。
このためかどうかは知りませんが、電車でも、皆、一心不乱に新聞やタブロイド紙を読みふけっています。
持っていなければその辺に落ちている新聞やタブロイド紙を拾ってでも読みます。
これはかなりきちんとした装いの人でもやるので、落ちているものを拾って読むことには全く抵抗はないようです。
そして読み終わったら座席に投げ捨てて降りていきます。
エコ?
携帯を取るのはマナー違反ではないようですが、
大きな声で長々と話していると、皆で一斉にチラチラ見ます。
チラ見で非難というのは日本と同じようで、
非難の程度も「眉をしかめる」が最大限で決して身振りで止めるよう促したり、声に出して注意したりはしません。
なんだか日本人のようですが、
駅員にクレームを言ったり新聞に投書している様子はありません。
朝の電車は会社勤めの人が多いせいかスーツ姿の人が8割です。
同じスーツ姿でも
明らかに仕立てのよいものを着て磨き上げられた靴を履いている一群がおり
これがクラスの違いなのかしら
と一瞬思ったりしましたが、
日本でも
単なる主婦がバーキンを持ったり、
数億稼ぐ弁護士がパジャマかと思うような姿で登場したりするので、
必ずしもそうとは一概には言えないな
と思い直しました。