今回のお目当てはラルフのベッドリネン。
しつこいようですが、ベッドリネンが大好きなのです。
日本はあまり充実していないので、こちらでたくさん買ってかえろうと
思っているものの内の一つです。
何の話だとお思いかもしれませんが
こういうものの話です。
英語ではBeddingというのでしょうか。
日曜日は、
レストランの新規開拓。これは我々夫婦には大変珍しいことです。
私は
食べたことがないものは食べられない派
J君は
美味しくないものを出されると不機嫌になる派
と似た者
ところが、今日は散歩がてらにふと入ってみたカフェに続き、昨日「結構美味しかった」と人づてに聞いた焼き鳥屋さんが2件とも結構よくて、定番入りです。
昼(朝)はハイケンのmed kitchen。
清潔で雰囲気がとてもよく、"lovely"を多用する黒人の給仕さんも素敵でした。
夜はSohoのBincho。
炭を使った焼き鳥屋さんです。
ロンドンでもフランスでも焼き鳥は大人気ですね。チキンを焼いて皆大好きなTeriyakiソース又は塩がかけてあるだけなのでハズレようがないのかもしれません。
このお店ではガーリックライスの味のまばら感が個人的にはすごい好みでしたが(鳥じゃないんかい、との突っ込みはおいておいて)、なによりもスタッフ(日本人ではない)の機敏さに目を奪われました。
役割分担が明確で効率がよく、カウンター内でオーダーを取り仕切っている人に至っては、手が空いたら仕込みをするなど一時も無駄にしない動きでした。
職人。ロンドンにて職人に出会うの巻。
ちなみに冷蔵庫はHOSHIZAKIでした。「よいお店の冷蔵庫はHOSHIZAKI」というのが私の持論です。逆は必ずしも真ではありません。
食べかけですいません。
追伸:いつも買い物とご飯の話ばかりですいません。
たまには、
中東各地の民主化運動が中国に及ぼす今後の影響について私見
でも書こうかと思いましたが、
エジプトのパンダチーズというチーズのCMで、チーズを拒むとパンダがキレるという秀逸なCMがあり
エジプトも中国も入ってるのでこちらをどうぞ。