プレセンテーションがあります。
これ、
日本語でもものすごく苦手なので、私は結構準備する派です。
このたび、クラスの人と組んで3人で一緒にプレゼンをすることになったのですが、
一人がどうにもつかまらない。
仕方がないので、資料を読んで論点を詰めてアウトラインを作ってもう一人のインド人の男の子に送ったら、
それを元に彼がプレゼンドラフトを仕上げてくれました(すばらしい)。
一度会ってもう少し詰めようか、と言っていたところで、もう一人のメンバーをようやく発見。
一緒に打ち合わせをすることになり、やってきた彼女はドラフトを見るなり言いました。
私も同じ意見。プレゼン(話すの)はあなた達のどちらかがやっていいわよ。
あまりのことに
あなたはその間コーヒーでも入れてくれるの?
と危うく言ってしまいそうでしたが、
母国語じゃない者同士のこと、本当に入れてくれても困っちゃうので
ニコリ笑顔で
どういう意味?
と聞いてみました。
どうやら、
自分は準備に関与してないのに成果物について話すのはフェアじゃない、
ということらしく
じゃあ最初から関与してくださいよ、
という感じです。
結局、インド人の男の子がやってくれることになりましたが(インド人の知識層の男の子は紳士な人が多い印象)、
世界不思議発見ですね。