2011/12/29

Seaford+Brighton

A君がロンドンに遊びにきたので

Seaford/Brightonへ行ってきました。

今年のイギリスは去年とはうってかわって温かな毎日が続いています。なので、Seafordもすごい強風だったも、とても過ごしやすかったです。12,3度くらい?

Seafordはゴルフ場も併設していて犬の散歩などを兼ねたローカルがゆるい感じでゴルフしています。打つ必要ないだろうと思われるくらい急斜面もあり、面白そう。



 奥に見えるのがSeven Sisters。

真っ白な崖が切り立ちます。

崖に立つはA君。相当な強風なので見てるだけでも怖い。
A君「2時間ドラマで自白を迫られそうな場所ですね」
J君「それもう完全に違法だよね」


Teeing Ground 
ここから打ち下ろすそうです。
へっぴり腰で手に持つのはミトン。


Brightonはイギリス有数の避暑地だそうで南仏をイメージして作ったんだろうなー、という感じが明確にします。海岸線沿いに広い遊歩道があって雰囲気のある街灯が続き、ホテルと別荘が並びます。

そのため海岸線は割といい雰囲気ですが、やはり海が暗い。地中海のように深緑ではなく、ただ暗く、重く、見た感じの質感も重油のようです。それでいて波が高いので、なかなか憂鬱な雰囲気です。すごく波が高いのにおよそサーフィンやヨットで遊んでいる人が見られないのも納得。波間に浮かんでたら要救助者だと思ってしまうことでしょう。


 遊歩道だけで3段に




 観覧車(また)から


オリンパスの会計的問題点からてんかんの外科的治療法まで幅広い知識を誇るA君とのドライブはすごく楽しかったです。

新たにカート好きだということも発覚し、J君とのボンドもますます強くなった模様。カート好きが高じてヘルメットやつなぎなどを買っている人に出会ったのはこちらに来て二人目。そんなにメジャーな遊びなのかな。。

帰りはサウケンでごはん。


Natural History Museumのスケートリンク