最近の私の1日といえば、
J君を見送って、
新聞読んでメールチェックして、
ヨガやって、
天気がよければ外出して、
曇りならば映画観て、
夕飯の準備。
というハメハメハ大王の家族もビックリの主婦生活を心から満喫しているわけですが、
人間、低い方にはあっという間に順応していきますね。
先日、知人のリービングパーティーがあったのですが、
身支度をしている最中、
家でゆっくりジョジョでも読みたいな。。
と、もう既にパーティーですらちょっとメンドクサイという驚愕の事実。
いえ、行けばもちろん楽しいのですが、家を出るまでの気の重さたるや
パーティーいかなあかんねん
などとつぶやきバスローブのままMr. Baterを見ること30分。
完全に逃避行動です。
よくないですね。
「とっつきにくい人」と言われて久しいですが、
せめて社会の輪の中にくらい身を置いておかないと。
それにしてもジョジョの第4章は珠玉。
岸部露伴なんてキャラが立ちすぎててスピンオフ作品ができるのも納得です。あれは荒木飛呂彦本人がモデルだというのが通説だそうですが、そんなわかりやすいことはなかろうと思っていたら25年前と全く同じ顔した作者がインタビューで否定していました。あまりの変わらなさにむしろあのマンガノンフィクションなんじゃないかという疑惑すら生まれますね。
こういうことを言っていると違う社会の輪に入ってしまうのではないかと危惧されるわけですが。