ロンドン生活も残り少なくなって観光にも追い込みがかかります。
Piccadilly Lineで10分。Westminster駅で降りて
国会議事堂を横目で見ながら
国会議事堂
Big Benを通り過ぎると
Big Ben
Westminster Abbey。世界遺産です。
Westminster Abbey
閉まってた。
平日でも3時までで、土曜日は1時までだそうです。週末はゆっくり朝ごはん派の我々にはなかなかハードルが高いです。
平日でも3時までで、土曜日は1時までだそうです。週末はゆっくり朝ごはん派の我々にはなかなかハードルが高いです。
ところで、Westminsterは昨年ロイヤルウェディングがとり行なわれた寺院なのですが、ウェディングの前日、図書館帰りに立ち寄ったときはロイヤルウェディングを一目見ようと場所取りの人たちで一杯でした。今更ですが写真を掘り起こしてみました。
一歩もすすめない感じ
テントを張る人多数
Buckingham Palaceへの歩道もテントで埋め尽くされてました
こういうことを言うとpolitically incorrectな感じなのかもしれませんが、日本にしても英国にしても皇室好きな人々というのはイマイチなんというかアレですね(どれ?)。
ちなみに後日談としては、ケイト妃のブライドメイドをつとめた実妹のピッパさんはマーメイドドレスからうかがえるお尻のカーブのあまりの美しさに多くの男性の心を鷲掴みにし後ろ姿が連日報道され続け、多くの女性からは「自分の結婚式だったら殺したい」(直訳するときついですね)として昨年のmost annoying person(最もウザい人)の一人に選ばれていました。
Royal Weddingの全て
1時間あたりからWestminsterの中が見れます
問題のピッパさんの後ろ姿は1:06:18あたり
さて、仕方がないので、テクテク歩いてSt.James Parkへ
公園管理専用のDefender
かっこいい。
公園を出るとHorse Guards Barrack。騎兵隊が常駐しているところです。
年若そうなホースガード(王室騎兵?)
観光客に写真を撮られまくられてます
持ち回りなのかな。。大変。
ここを抜けるとThe Mall。この道ををまっすぐ行くとバッキンガム宮殿です。
まっすぐ行かないで右に行くとTrafalgar Square。奥にあるのはNational Gallery。今は新しくダヴィンチの作品と認定されたものが展示されています。1958年にロンドンのサザビーで45ポンドで落札されたりしていたそうなので、表舞台には出ていたもののダヴィンチの作品とはされていなかったということのようです。
Trafalgar Square
ここまで大体1マイル弱(1.5キロくらい)。すごく歩いた気でいても白金高輪から麻布十番くらいの距離。
ロンドンは狭いです。
まあ、十番まで歩くとかないけど。