2012/09/30

hikkoshi

日本に帰ってきて半年経ったのでブログも一新。

ここ

miquilog

2012/08/26

closing

チームの人達がほとんどお盆休み

というあり得ない状況下でクロージングを迎えたため

ここ最近の記憶が相当曖昧ですが、

帰国以来振り回されていた案件がようやく終わったので

一息ついているところです。

このままひっそりと夏休みに入りたい。。。

そうは言っても、この1ヶ月の間に、

久しぶりの友達とご飯食べたり、

木更津の新しいアウトレット行ったり(何もない)、

浅草にかき氷を食べに行ったり(美味しかった)、

スカイツリーの足元まで行ったり(周辺地域のさびれようにびっくりしました)、

母が来たり(コンラッド、穴場。スパもすごくいい。)、

それなりになんだかんだとしてました。

今日は、麻布十番祭りに行って暑さと人ごみにやられてきました。

昔より国際色が薄れているのは、やっぱり震災の影響?

かき氷と一緒に頼んだあんみつ
かき氷の写真ない


お部屋から(@conrad)

Spa
施術中はもちろんカーテン閉める
相当上手でした

2012/07/23

Mot

東京都現代美術館

行って来ました。

特撮博物館

デジタル化の元で失われていく特撮文化を保全しようという試みです。


会場には過去の特撮作品で実際に使われた小物やミニチュアなどが展示され、それだけでも十分充実しているのですが、


何と言っても目玉は


企画  庵野秀明
巨神兵 宮崎駿
監督  樋口真嗣

という布陣で撮影された特撮短編映画。この場限りで公開。

誰?

の声も聞こえてきそうですが、

同じ時代に生きていることを感謝せずにはおれない、

という大きいお友達もいるくらい有名な人達です。

映画は色々引きずっている感はありましたが(声が綾波とか)、

よかったです。

その後に見られるメイキングも合わせ

すごい特撮、奥深い。

世の中、物や金を右から左へ移す職業が高所得だったりしますが、

生産や創造に携わる人が得られる価値を放棄する対価なんじゃないかと

突然思ったりしました。





2012/07/01

giulietta

車、届きました。



Alfa Giulietta

Top Gear見てたら欲しくなったので

私あれがいい

と言ってみたら我が家のかーきち(J君)も意外にあっさり異存なしということで

決定。

ロンドンでは白が人気でしたが、赤にしました。

日本でも予想を超える人気だそうで(納車まで3ヶ月)、

欲しいなら売ってやってもいい


とのディーラーの態度に


アルファのくせに生意気だ


としばしばキレそうになるJ君をなだめすかして3ヶ月。

ようやく納車。


とりあえずまずは横浜かな。



ところで高田延彦今年50歳だって。驚愕。

2012/06/18

amigos


久しぶりの友達と神田。

仕事で前回会えなかったので是が非でも会いたかったけど

ホント会えてよかった。

ずっとなんとなく抱えてきてた色々とかも

サラリと話せて

サラリと受け止めてくれて

すごい。

年齢重ねて

皆、色々あって

一段と関係が濃くなる感じが

いい。

友達100人も要らないから

こういう友達は

是が非でも失いたくないなー

と思ったそんな夜でした。

あー、

札幌行きたい。

2012/05/30

nail

日本に帰ってきて驚いたことの一つに

パーキングの値段が安くなってる

というのがあったんですが、この度、

ネイルの値段も安くなってる

が追加されました。しかも技術力も上がってる。

ネイリストさんの異常な増加で供給過多になっているのと、

昨年の地震による自粛で

ないならないでよくない?

と気づいてしまった人が増えたため

過当競争になっているからじゃないかと推測されます。

フレンチ+ラメライン+アート2本+ストーン4本で5200円。

前の3分の1くらい(同じネイルサロンです)。

前回はバイオジェルにしてみましたが
やっぱりカルジェルの方がピッタリ感があって好きです

美容にかけるお金といえば、

とある有名金融ブログで最近

どんなに美容にお金をかけたって男が見るのはそこじゃないから玉の輿には乗れない

というようなことが書かれていて

笑いました。

玉の輿にのるために美容を磨く

とか、なんだか野心的な感じでいいですね。途上国っぽい。

2012/05/05

work

ロンドンに帰りたいなぁ

と後ろ向きの日々を過ごすかと思いきや

そんな暇なかった。

仕事、忙しい。

意外に不景気じゃなかったみたい。

そうこうしてたら

早速肩こり発症につき

骨気行って来ました。

骨を元の場所に戻して血行を促進リンパの流れを活性化させてスッキリ

っていうあれです。

2年前はマンションの一室だったのが

今や一軒家。

施術者も二人から六人へ。

目覚しい。

店長さんも、

成功している女性の風格出てました。

素敵。

でもやっぱり激痛。涙目になりながら

いやー、ムリムリ。もう来ない。

と思いましたがまた絶対行くと思います。

会議室から


ウヨク待ち
通り過ぎるまで道路封鎖中

2012/04/17

New Life

J君と私は

渡英直前に結婚したので

日本で一緒に住むのは初めてです。

なので、今更ながら家電などの生活のお道具を買い揃えています(ロンドンは家具家電付きだった)。

J君は

機能性、コスパ、保証の有無などを研究に研究を重ねて慎重に買物する派

なのに対し、私は

そんなJ君が選んできたものに意見を述べるだけ派

なので、

(そんな私の態度がどうなのかはともかく)AとBとの間で真っ向対立どちらが譲るか勝負

には今のところなっていません。

モノ感がないものは択一落ち

という共通認識があるので

それは無いわ〜

ということがないからかもしれません。

目下の悩みは



でしたが

これも最終的には

モノ感がない車には乗りたくないでしょ?

そうだね

で決着する模様。

2012/04/13

業務連絡

結局、ロンドンで使ってたiPhoneにドコモのシムを入れることにしたので(しゃちょーありがとう)、電話番号には変更なしですが、現状、前使っていた携帯のメアドが見れていません(色々すれば見れるらしいんだけど)。

なので、ご連絡はSMSかFB経由でもらえると嬉しいです。

2012/04/06

Japan

というわけで、

ジャパンに戻って来ました。

久しぶりの東京は相変わらずイラついている人が多く

日に日にこちらもピリついてくる次第です。

やだな〜もうロンドンに帰りたいよ

という言葉をのみこみ(のみこんでない)

電車が来るの早いね!


コンビニ素晴らしいね!


生卵食べられるね!(←むりやり)

など日本の良い面に目を向けようと努力努力の毎日です。

昔、NYから日本に帰ってきたときは

日本すっっっっっごい楽しい☆

と帰国友達とキャーキャー言って遊びまわってた記憶ですが(米国はお酒タバコに厳しいし繁華街的な娯楽が少ないから)

今回は

優しくて緩いロンドンの空気が既に懐かしい。。

歳ですかね。。


ちなみに背景はコンビニの商品棚。

2012/04/01

The Last Day of UK Life

楽しかった夏休み新婚旅行、留学生活もいよいよ今日で終わりです。

あまりに馴染みすぎてずっとロンドンに住むかのような錯覚を覚えていますが

なんせこちらでは稼げませんので


涙をのんで帰りたいと思います。

せっかくなので最後はJ君に話を聞いてみました。

m「日本に帰ったらまず何を食べる?」

j「伊勢廣の焼き鳥丼、きくかわのうなぎ」

というわけで、約1年8ヶ月のUK生活もこれで終わり。

楽しかった。

一生の思い出の日々です。





2012/03/30

moving

引越荷物を出しました。

増えてないと思ってましたが、結局10箱くらい増えてて何が増えたのか全く不明。。



ところでこちらでは住んでいるときに次の借家希望者がviewing(内覧?)に来ます。

前日に突然電話やメールが不動産屋からあって

明日行きたいです

と言われたら一応断ることはできません(いなくても鍵借りて入ってくる)。

我が家も中々決まらないらしく次々に人がやってきます。オーナーが日本人に貸したい意向が強く、日系の不動産屋に頼んでいるので日本人ばかり来ます。

引越し作業で全てが床に散乱している状況でviewingに来た人達はお気の毒でした。

窓からの景色が売りなのに荷物のせいで窓に近づくこともできず、放置されているダンボールにはつまづき、トイレのドアを開けたら何故か大量の靴が並び(玄関横のトイレは靴置きにしてた)、冷蔵庫だと思って不動産屋が開けた棚からは海苔が飛び出す始末。

ビックリハウスか。

拾ってきた

そりゃ、借り手も付かないよねー(ひとごと)。

どうやら駐在の人は夫が先に来てセットアップを済ませてから奥さんを呼び寄せるパターンが多いらしく、不動産屋に連れられて男の人が一人で来ます。

まだ人が住んでいるため遠慮する良識派が多いようで、写真も撮らずキッチンもチラ見する程度で帰って行きますが

そんなので決めて奥さんに怒られないのかな。。

と毎回心配になります。

実際、決めた後で来た奥さんに文句言われてる人は多いみたいです。既に二人いた。一人はその後引越までしたらしい。

最初から一緒に来て一緒に決めればいいのでは

と思うんだけど、

たまには一人になって羽を伸ばしたいよね

ということだと理解してます。

多分違う。

2012/03/27

Venezia 3

明日、引越荷物が出るためとりあえず写真だけ。ゴンドラすごく楽しかった。





































Amiga

大好きすぎる友達から

第二子ちゃんが産まれたと連絡がありました。

昨年の父の死から

永遠に側にいてくれると思っていた人でも死ぬんだ



色々な思いに囚われなかなか乗り越えられない私だったわけですが

でもまた人は生まれるんだ



実感しています。


いつもありがとう。無理しないでね。

2012/03/26

Venezia 2

意外と荷物が増えてないので引越しもサクサク進んでます。

やっぱり学生だったからかな。働いてこそ買い物は楽しいのね、と今更ながら納得です。

ガツンと働きながらミラノで2年位暮らしたいな。。

そんな夢を馳せながら

デュカーレ宮殿




サンマルコ寺院



セレクトショップでCornelianiのIDジャケットに恋に落ちる。

すごくよく似合うのでJ君に勧めるも高額だったため(€850≠9万3000円)、留保。

後日ロンドンで見に行くと£1100(≠14万4000円)。1.5倍。もうすっかり買う気も失せます。

ロンドンに持ってくるよりヴェネツィアに運ぶ方が大変そうなのに(水路だから)。

ちなみに日本では18万9000円だそうです。2倍。エコノミーならミラノまで行って買って帰れる。


再びDo Spade

ヴェネツィアは一大観光都市のため、ぼんやりその辺のレストランに入ると高いまずいという目に遭いがちだ、という話が至る所(主にブログ)に書いてあるので

とりあえずそれなりに美味しかったし(考えるのもめんどくさいし)昨日のところへ行こう

食に関しては保守派の我々。

ヴェネツィア名物のカラスミのスパゲッティとエビとキノコのタリアテッレ。

ちょっと目を見張るくらい美味しかったです。

戻ってきてよかった。前日のはなんだったんだろう。。






ご飯を食べているときに雨に降られたりもしたようですがスッキリ晴れて

街歩き続行




    •  Scuola Grande di San Rocco




圧巻の大広間


水上バスで対岸のsaluteへ


対岸にあるタワーからみたsalute



路上の音楽家ヴェネツィア編


Santa Maria De La Salute 教会






水上バスでキャナルグランデを上りグルリと廻って帰ってきます










夜はホテルのレストラン

チョコレートスフレがとてもお勧めですよ、というのでたのんでみたら

すごく美味しかったです。

40ユーロだったけど。。


そんなスフレ


母来英からバルセロナ、イタリアと完全に食べ過ぎ。

基礎代謝(1200〜1300kcal)の軽く倍、下手したら3倍位は毎日食べてるんじゃないかな。。

仕事用のスーツ入るかな。。

2012/03/23

Venezia 1

The Tourist

というアンジェリーナ・ジョリーとジョニー・デップがヴェネツィアを舞台にどうのこうのという(内容はあまりない)映画があるのですが、

電車でヴェネツィアに入っていくシーンが素晴らしいのです。

というわけで、

フィレンツェからは電車でヴェネツィアへ。


 海の上を走るようにサンタルチア駅へ

駅を出ると水の都が広がり、否が応にもテンションが上がります。


ヴェネツィアは車が入れないので、移動は水上。水上バス、水上タクシー、ゴンドラなどですが、とりあえず水上バスでホテルへ。

 Canal Grandeを下って

海へ


サンマルコ広場の横に目的地のホテル。Londra Palace。ヴェネツィアにきて何故という感じですがいいホテルでした。なんといっても場所がいい。入ってるレストランも美味しかったです。

サンマルコ広場

海の近くに住みたいという理由で横浜修習にした私としては(第一希望は沖縄)

まさに夢の街。

暗くなるまでただ歩きます。








夜はカサノヴァが美女を伴いしばしば訪れたという居酒屋、Do Spade

 居酒屋だし端の席だからまあいいか、
ということで普通に写真撮ってます。





日本人のブログで結構紹介されているので日本人もたくさんいましたが、

ティラミスは美味しいけど、後は全体に家で(J君が)作った方が美味しいかな・・・

とこの段階では思っていました。