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2011/12/16

Graduation Ceremonies

無事

卒業できました。

ようやくマスター取得です。

というわけで

先日卒業式だったのですが、

前々日から風邪気味で、

そのうえ、

前々日は仲良くしていた日本人の男の子のお別れ会、

前日はFBで再会を果たした17年ぶりの友達とのご飯、

と外せないイベントが続き風邪は悪化の一途を辿り、

近年ない調子の悪さで卒業式の日を迎えてしまいました。

式の最中に倒れたりしたら最悪

と断念することも考えましたが、

推薦状を書いてくれた研修所の教官から

無事卒業できた暁には是非卒業式の写真を送ってください、

とも言われていたし、せっかくだし、

ということで無理矢理出てきました。

式自体は、ガウンを着て壇上に上がって学長と握手して、ということで米国の高校の卒業式とほぼ同じ感じでした。

違うのはガウンがレンタルで(なぜか国外持ち出し禁止とか書いてある)、その割には高かった(50ポンド弱)ことかな。

このEde and Ravenscroftというお店は
伝統的にガウンなどを作っているようで
裁判官や弁護士のガウンやウィッグも作っています。

米国ではガウンは帽子とセットで10ドル位で買ったんだったと思います。高校だったからかもしれないし、私が行っていた高校の問題かもしれませんが。

ちなみに大学の卒業式の時の袴はレンタルで2万円位だったかな。。それに比べると安いかな。

何にしてもこれが最後の卒業式です(多分)。

授業が終わってから9ヶ月が経過しているうえ、既に帰国しており来ていない人も多いためあまり感慨深くないのが残念ですね。

研修所の実務修習が終わったときの方がよほど感慨深かったです。



2011/08/14

dissertation 11500/15000

論文も大詰めを迎える中、

書いているうちに天啓を得るに違いない

と保留にしていた結論がなかなか定まらず苦しい。。

大風呂敷を広げすぎ収拾がつきません。

来週の今頃は結論も定まってるんだろうな。結論教えてほしい。。

とふと考えて結構ホントに煮詰まってることを実感しました。

煮詰まりながら、色んなサイトを見ていると

暴動の後日談などがたくさん出ています。

rioter(暴動に参加している人)に感動的な説教をした黒人女性の話とか



その女性をオリンピックの聖火ランナーにしようという話とか(無茶やわ)

UKアマゾンで金属バットの売れ行きが6541%増だったとか(武器は購入するらしい)

rioterに襲われあごを手術するほどの重傷を受けた後、介抱をするふりをしながら近づいてきた別の若者にバックパックから財布などを盗まれてしまったマレーシア人留学生の話とか(これは暴動当時からBBCでも流れてた)



その後のインタビューでに加害者についてどう思うかを聞かれた彼が「かわいそうに思う。相手は子供だったんだ。とても悲しいことだ。」と言った話とか



きりがありません。

2011/08/04

dissertation 4388/15000

なかなか論文も進まない中、

london zooへ行ったり、


今年の目玉はペンギンビーチ。
餌付けはペンギンショウじゃないって誰か教えてあげて。


1ペンスコインにペンギン絵柄などを刻印できる機械
日本でやったら捕まる。


Eton College+Windsor城に行ったり、


Eton College


 Windsor城


買物へ行ったり、


運動靴じゃない


カートへ行ったり、


屋内で1時間走り続ける。


やっぱりアメリカ人どうかしてる、と思われるゲームに興じたり、


おそろしいほどに自由。
神奈川県では有害図書指定。


何故か三国志(横山光輝)に今更ハマったり、




男子中学生の夏休みのような毎日をすごしています。

孔明がいれば劉備玄徳いらなくない?エンジニア集団のトップが文系っていうのと一緒?

という話をしたいような気もしますが、せっかくなのでEton Collegeの話を。

Eton Collegeは男子全寮生パブリックスクールで歴代首相などを輩出する英国で最も有名な名門校です。ウィリアム王子など多数の王室の人々もここの卒業生だそうです。

13歳から18歳までの少年が在学し、ハウスと呼ばれる寮に少人数ごとに振り分けられ寮監家族とともに居住します。

燕尾服を制服にラテン語を学び、フェンシング、レガッタ、ラグビーなどのスポーツに加え演劇にも力を入れるという、映画や小説などに出て来る全寮制パブリックスクールは全てこの学校をモデルにしているのではないかと思うほど、見聞きしているパブリックスクールのイメージどおりです。

中でも興味深かったのは「王の学徒(King's Scholars)」と呼ばれる奨学金を受ける成績優秀者のシステム。

彼らは他の生徒とは取り扱いを異にされ、ガウンを羽織ることを義務づけられ、夕食さえ別に取るのだそうです。そのディナーを作る厨房も学校創立時(1440年)から存在する英国最古の厨房で、ミシェランで星を取ったこともあるそうです。

このように伝統と規律を重んじるイートン校は階級社会の元凶として批判されることもあるようですが、

外人の私からすれば、

nobless obligeの精神はこういうところで育まれてるんだわ。素敵。

とのんきな感じです(事実MI6など国防に関する部署には未だ多くの貴族が所属するそうです。ウィリアム、ヘンリー両王子も軍人。)。

日本の男子6年一貫校も独特の文化が残っているところが多いみたいですね。

学習院の赤ふんどし沼津遠泳とかラサールの桜島一周遠行とか。

多感な時期に経験するこういうイベントは何にも代え難い一生の思い出となるのでしょう。

まあ、自分がやれって言われたら絶対嫌ですが。

2011/07/17

dissertation

今は来月末の締切に向けて

鋭意卒論執筆中

という時期なのですが、

いかんせん2人とも基本的に勉強嫌いなので取りかかるまでが大変。

ちょっと自転車に乗ってみよう(路上で自転車を貸すサービスが去年から導入)




とか

せっかく自転車に乗るなら公園を散歩してみよう


掴まれるチンクエチェント


 離れるとこんな感じ


とか

Somerset houseにゴッホの自画像見に行ってみよう(常設展示。今までもずっとあった。)


背景に浮世絵


とか

ちょっと橋渡ってPimmsでも飲むか(ジンベースの英国の夏の飲み物)


拾ってきた画像
キュウリが入っている


とか

ちょっとだけ靴見に行く?(JermynSt. 英国トラッドのお店が立ち並ぶ靴好き(J君)の聖地)


直近の戦利品


とか

前から気になってた1人しゃぶしゃぶ行ってみようよ


15ポンドくらい
美味しくはない


など

家を出たはいいけどなかなか図書館に辿り着けません。グリム童話のようです。


(辿り着けない)イメージ
交通博物館にて撮影


目的地Maughan Library


そんな折、大学からメールがありました。

”今更いうことではありませんが、締切は8月26日16時。1分たりとも遅れたものは受領しません。”

この時期、あまり論文が手に付かないことを見越したかのようなこのメール。

最後の夏休みに浮かれているのは我々だけではない模様。

2011/06/21

Exam 6/6

試験勉強を始めた時はまだ冬でした。

その後、

冬が終わり春が来て、

夏を迎えるのかと思いきや

既に初秋の雰囲気が漂うロンドンですが、

ようやく試験が終わりました。

一言で言うなら


長いわ!



手応えとしては3勝1敗2引き分け?

この1敗が結構怖い1敗です。

問題文を読んだ瞬間、配り間違えたのかと表紙を確認したほどに

これ何の話?

折しもその日は大荒れの天気、

窓を打つ雨音を聞きながら

震える指先で(緊張すると簡単に震える)

問題文を再度確認。

どうにか書けそうな問題を選択したも

時は既に45分経過(全体で2時間15分)。

時計を確認した瞬間、

空に稲妻が走ったときには、

コントかと思いました。

試験終了後も

あれはああ書けばよかったのでは、とか、こう書けばよかったのでは

というフラッシュバックに悩まされましたが、

中国人クラスメイトとの話し合いで

あのドイツ人顔はいいけど性格が歪んでるから仕方ない

(あのドイツ人=講師)

という結論に至ってからは、そういえばそうだったと何故か落ち着きを取り戻しました。

このドイツ人講師、

すごい皮肉屋のうえ差別的な発言が多く、

特にフランス、中国はよくネタにされていました。

中国に至っては、とある国際法の条文に対する中国人律士の意見を紹介し、

「コミュニストがそんなこと言うなんて。ハハ、コミュニストなのに!」

といった具合で、

最前列にずらり並ぶアジアの人達はタイ人だと思ってるのかな?

と疑問に思わずにはおられませんでした。

かく言う私も、

国際法上の条文と日本の民法上の条文を比較するプレゼンの途中に、

「そうそう、ドイツと一緒だね。日本はドイツが長年大変な努力をして作り上げた法律を、なんの苦労をすることもなくそのまま採用したんだ。さすが日本人、効率的だ!」

と言われたことがありましたが、

しばし驚きの表情で見つめた後、小首をかしげながらスルーしたところ、

バツが悪そうにしていました。

打たれ弱い。


試験が終わって愉快痛快!

という話を書こうと思っていたら何故か

あのドイツ人ホンマムカつくわ話

になってしまいました。

2011/06/17

Exam 5/6

あと一つ!

と喜んでいるところに

天災は忘れた頃にやってきました。

図書館からの帰り、駅で高校生くらいの黒人の男の子が自己紹介をしながら周囲の人に握手を求めていました。

ティーンエージャーにありがちなよく分からないテンションだったのですが

素無視はまずいと第六感が告げ、とりあえず握手を交わしました。

その後、電車が来たので乗り込むと

握手の男の子とその友達3人が同じ車両に乗ってきました。

乗って来る段階から大騒ぎ。

伝わるかどうか分かりませんが、ティーンエージャー独特の騒ぎ方というのがあって周囲の人たちにひたすら絡んで行くスタイルです。

日本のヤンキーにもその絡み方は似ていますが、異なるのは、

限度がない可能性がある点です。

そんな彼らに、

アジアの女が看過される訳なく、

案の定

右横、左横、前、に握手の男の子以外の男の子が座ってきました。他の席はガラガラです。

ああ、こういうこと昔もあったな、高校で。

と思いつつも

悪いけど、私、席変わるから。

と言ってすぐに立ち上がりました。

途端、色々わーわー言い始め、

付いてきたら困っちゃうなぁ、と思っていたところ、

最初に握手した黒人の男の子が

その人は放っといてあげろ

と言ってくれたのでした。

握手しておいてよかった

と思いつつ、次の駅で降りたのでした。

次に来た電車に乗り座ったら、指先が冷たくなっていました。

結構やっぱり怖かったです。

2011/06/13

Exam 4/6

あと二つ。。

ここに来てやたらと長く感じますが、周囲は着々と終っている模様で、

久しぶりに来た自分の大学の図書館も随分空いています。

 ピーク時は早朝から席争奪戦

地下1階。常に壊れているプリンター。

外

試験も4つ目になると色々あり、先日受けた試験ではちょっとした事件が。

その試験は条文の持ち込みができる試験だったのですが、持ち込み資料には書き込みをしてはいけないというルールがあります。

ところが、

同じクラスの中国人の女の子が持ち込んだ条文に書き込みがあったらしく、試験中に試験官に取り上げられてしまいました。

問題にもよりますが、事例問題を選んでいた日には条文なしで乗り越えるのは至難の業。

そのため彼女も

なにやら懸命に弁明したり、

試験官が取り上げようとする条文を掴んで離さない

などまさかの引っ張り合いを繰り広げたのですが、

健闘むなしく持って行かれてしまいました。

後日、

図書館で彼女にばったり会ったので事情を聞いてみたところ、

中国語で

「ベストを尽くす」

と書いていたのを見咎められたとのこと。

試験官には読めようがないので仕方ないとはいえど

年若い彼女の意気込みを思うとやるせない気持ちになり

「私なんて手元に条文があっても全然ダメだったよ〜、だから大丈夫!」

となぐさめたつもりで

事実なのが

また残念でなりません。

2011/06/06

Exam 3/6

試験も半分まで来ましたー。

ここから2週間かけて後3科目。

ようやくゴールが見えてきました。

ところで、

久しぶりの筆記試験は

司法試験の論文をありありと思い出させます。

長い受験生活は身体にも染み込んでいるようで

試験開始と同時に

何のためらいもなく

問題用紙のホチキス止めをスパーンとやぶり離したときは(答案構成のためいつもそうしてた)

我ながら心底驚きました。

周囲と試験官はより驚いていましたが(試験官、飛んできた)。

無意識っておそろしいですね。

(特に問題にはなりませんでした。試験官も勢いに驚いただけの模様)

2時間、フルで書いて書いて書きまくった後の充実感も

また懐かしいです。

書き始めてから問題文を読み間違えたことに気付くあの

背筋がヒヤッととする感じは

出来れば思い出したくなかったけど。。

2011/05/27

Exam2

先週無事J君の試験が終わり、

始まってもないのに

何故か一緒に終わった気分になり

爽快感先取り☆

などと浮かれていた私ですが

試験を目前に控え

今、真っ青です。

ところで、私は当初よりJ君の大学の図書館で勉強しているのですが、

滞在時間が長くなってくるにつれ

周囲に座っている固定メンバーにもなんだか親しみが湧いてきます。

(話した事はおろか正面からまともに顔を見た事もありませんが)

斜め前にはインド人のおじさん(ハッサン。勝手につけた。)、

奥にはヨーロピアンの女の子2人組(声をひそめて話すのがすごく上手)、

たまに中国人カップル(ケンカするときは地声)。

各々、朝から晩まで黙々と勉強しています。

ところが、

先日遂にハッサンの試験が終わった模様で、

3日前、すごい勢いで勉強していたのを最後にパタリと来なくなってしまいました。

雨の日も風の日も一緒に頑張ってきたのに。。ハッサン。。ていうかハッさん?

寂しさのあまりヨーロッパ人の女の子2人組に

ハッサン、いなくなっちゃったね

と声をかけてしまいそうです(かけない)。

2011/05/16

Exam1

3月中旬頃からなんとなく試験準備に入っているため、

試験終わった?

とたまに聞かれますが、

終わるどころか

まだ始まってもいません。

なんなら

1ヶ月後にもまだ終わっていません。

長い。。長過ぎる。。。

ところで

基本的にロンドンのLLMは数問の中から2問から3問を選んで、1問あたり1時間で回答する、という形なのですが、

LLMは色んな国から人が集まっているので色んな国の試験事情が聞けて面白かったりします。

例えば、イタリアでは試験は全て口頭試問で筆記はないそうです。さすが、という感じですね。見た目や話し方も多いに影響しそうです。

他方、ドイツは、1問を5時間かけて解いて3分の1が落ちるそうです。なので、イギリス方式なんて「どうやったら落ちるのか理解に苦しむ」と、ドイツ人講師が鼻で笑っていました。

嫌なやつですね。

でもまあ、私も、

日本の司法試験はあまりのプレッシャーで試験中鼻血を出したり、泣き出したりする人がいて阿鼻叫喚

と、多少誇張して話すので、お国の変な所自慢は話半分で聞いていた方が良いかもしれません。

2011/05/04

library

図書館なう。

前に座っているカップル(スカンディナビア系)がけんか中。

女の子がおはよー、とやってくる
↓
仲良く小声で話し始める
↓
突然、男の子が「全然面白くないよ!それ面白いと思うんだ!?」
とキレる
↓
段々声が大きくなる
↓
「よそでやってくださいよ」の視線(私の)に気付く
↓
小声になるが言い争いが続く
↓
男の子、立ち上がって早足で退出
↓
女の子、無視してしばらく勉強
↓
立ち上がって外へ見に行く
↓
一人で帰ってきた ← 今ここ


全く勉強になりません。

2011/03/31

End of LT

色々なことが起こる中、

後期もひっそり終わってしまいました。

これで、私がLLMにて学ぶべきことは全て発信済みということになります。

おそろしい。。。

私の行っている大学では6月に実施される試験と8月末日締切の論文で成績が100%評価されるため、

むしろこれからが本番

といっても過言ではないのですが、

週を追うごとにたまっていく膨大なリーディングや慣れないプレゼン、セミナー中の執拗な

"Miki, any idea?"

から解放されたことは

花火でも打ち上げてシャンパンで乾杯したいくらいです。

試験勉強も大変ですが、

一人図書館で鬱々と勉強する方がまだ得意分野(のはず)。

ところで、話は全然違いますが

Financial Timesの震災についてのコラム中に、昭和天皇による終戦の詔勅の

「堪ヘ難キヲ堪ヘ」

という例の有名な一部が引用されていました。

('endure the unendurable' -"The Japanese miracle is not over" by David Pilling/FT March 16, 2011)

震災の惨状を戦後の惨状と重ね合わせるかの文脈での引用なのですが、

果たして詔勅の意味を理解しているのか疑問に思わざるを得ず、

親日的なコラムではあるものの(内容は無いに等しいですが)

安易に玉音放送を引用するというその無神経さとピント外れな浅はかさに

軽い憤りを覚え

自分の中の意外なナショナリズムに驚いた次第です。

石原(都知事)の気持ちも分かる

と言い出す日もそう遠くはないかもしれません(遠い)。

2011/01/18

presentation

後期も続々と

プレセンテーションがあります。

これ、

日本語でもものすごく苦手なので、私は結構準備する派です。

このたび、クラスの人と組んで3人で一緒にプレゼンをすることになったのですが、

一人がどうにもつかまらない。

仕方がないので、資料を読んで論点を詰めてアウトラインを作ってもう一人のインド人の男の子に送ったら、

それを元に彼がプレゼンドラフトを仕上げてくれました(すばらしい)。

一度会ってもう少し詰めようか、と言っていたところで、もう一人のメンバーをようやく発見。

一緒に打ち合わせをすることになり、やってきた彼女はドラフトを見るなり言いました。

 私も同じ意見。プレゼン(話すの)はあなた達のどちらかがやっていいわよ。

あまりのことに

あなたはその間コーヒーでも入れてくれるの?

と危うく言ってしまいそうでしたが、

母国語じゃない者同士のこと、本当に入れてくれても困っちゃうので

ニコリ笑顔で

どういう意味?

と聞いてみました。

どうやら、

自分は準備に関与してないのに成果物について話すのはフェアじゃない、

ということらしく

じゃあ最初から関与してくださいよ、

という感じです。

結局、インド人の男の子がやってくれることになりましたが(インド人の知識層の男の子は紳士な人が多い印象)、

世界不思議発見ですね。

2011/01/11

beginnig of LT

後期が始まりました。次は3月末までです。

今日、今年最初のレクチャーに出ようと教室に入ると、

あちこちでくしゃみ、せき、鼻をかむ音が聞こえます。

LLMは基本的に外国人で構成されていて多くの人が帰省していたので、

この教室には今、世界各国から菌が集まってるんだわ

と思いついてしまい、

教室の最前列一番端に座ることにしました(ドアが近いから換気される、ような気がする)。

年が明けたらいきなりやる気がある人みたい(前期は比較的後ろに座ってた)

とも思いましたが背に腹は代えられません。

こんなに過敏になるのも、

日本ではほとんど風邪をひいたことがなかったのに

こちらに来てからは覚えているだけで既に4回はやられているためです。

しかも、

今までにない症状がでる、

日本の風邪薬が効かない、

なかなかスッキリ直らない、

ポカリ(スウェット)がない、

冷えピタもない、

など、やっかいなことこの上なしなのです。

今はJ君が風邪をひいているのですが、

ここ10年で一番ひどい

とのことで、

世界中から菌が集まっているため耐性がない菌にやられている

という仮説が確信に変わりつつあります(私の中で)。

2010/12/08

end of MT

今週で今年の授業は終わりです。

つまり、

LLMの授業の半分が終わってしまった

ということになります。

10月に始まったことを考えると

ちょっと尋常ではない短さだと思いますが

21歳くらいだとそれなりの長さに感じるのでしょうか(イギリスの大学は3年制なので、大学卒業後すぐにマスターに入る人はまだ21歳。1989年生まれ。ついこの前。)?

私なんて瞬く間でした。

コース選ぶの大変大変(week 1+2)
↓
ようやく授業が始まったよー(week 3)
↓
ゼミもね(week4)
↓
図書館で座る場所が決まりました☆(week 5)
↓
え、もう8週目??(week 8)
↓
え、もう終わり?? ←今ここ

光陰矢の如し。

苛政は虎よりも猛し(関係ない)。

体感的には、

法律事務所に研修に行っていた2週間の方がよほど長く感じられたので、

若さの問題というより、緊張感の問題かもしれません。

授業中でも

気付けば鼻歌まじり。

2010/10/16

course 2

ようやくコース選択が終わりました。

この2週間、迷いに迷い大変でした。

あれもこれも取りたいな☆
↓
でも、あれは教授が何言ってるかよくわかんないから落とすか
↓
これはテキストがないから落とすか
↓
それはリーディングの量が尋常じゃなさすぎるから落とすか
↓
月曜か金曜は開けたいからこの二つ落とすか
↓
・・・
↓
単位たりないな・・・

などと消去しすぎて何も残らない事態も一瞬発生しましたが、先週の水曜日には落ち着き登録も済ませました。

ところが、金曜日に最初からあまり迷っていなかった授業に出たところ、教授が経済学の専門用語を知っていることを前提に話し始め(相互乗り入れのクラスなのでLLMじゃない人もたくさんいる)、

固まる私。

クルリ振り向き、後ろに座っていた別のクラスで一緒の米国弁護士に

「ねえ、あれ何言ってるか分かる?」

と聞いたところ

「全然。。。フランス語かな。。」

ということで急遽二人で別のクラスに変更するかどうかの検討開始。デッドラインは午後5時。時既に午後1時。

新しくクラスを登録するには新しいクラスの教授からの承認が必要。しかもオンラインのみ。

もはや曜日がどうのとか言っていられません。

周囲に評判のFinancial Lawを取ることはすぐに決まりましたが、いかんせん半年のコース。通年のコースから変更するためにはもう一つ半年のコースが必要です。

どうしよう。。。

時間は刻一刻と過ぎていきます。米国弁護士は、早々に「私はこのコース、頑張ってみる!」と検討放棄ですが、こちとら、期限付きのバカンスです。経済学までフォローして無駄に膨大な時間を取られるわけにはいきません。

厚生経済学が何なのか学ぶ時間があるのなら、バハマでピニャコラーダ飲みますよ。

午後3時、ようやく取るコースを決め駆け込みで承認の申し込みをしました。

教授からの承認を待って、リロードを繰り返します。

オンラインでも承認を出すのは結局人間なので、PCに張り付いてリロードを繰り返しても無意味なのですが、落ち着いていられません。

午後4時20分、教授から承認が出て

午後4時40分、ようやく全ての登録が終わりました。

ほっと一息つき

ラテでも飲むかと立ち上がった瞬間に

落としたコースで論文を書くつもりだったことに思い当たり

新たに問題が発生したことを知ったのでした。

2010/10/02

course

私の行くLSEという大学では、

LLMのコースだけで100近くあります。

特にファイナンスは充実していて、ファイナンス関連のコースだけで4、50はありそうです。そこが魅力でこの大学を選んだのですが、

コースが多すぎて選べない・・・。

各教授がコースを紹介するoption fairというものにも出てきたのですが、考えていなかったコースが選択肢に入ってきたりと余計迷うばかりです。

とりあえず、日本に帰ってから少しでも役に立ちそうなものにする、

という観点からEU法限定のものや、theoryものは除外したのですが、

ファイナンスだけでなく、

この機会に少し国際私法もやっておきたいな、とか

国際仲裁案件が結構事務所にあったな、とか

論文は金融危機関連の訴訟について書きたいな、とか

欲張り始めるとキリがありません。

実際にコースが始まったら、

どうしてもっと簡単そうなコースを選ばなかったのかと

後悔しそうな予感が強く強くしますが、

大学の頃

楽勝科目といわれていた「宇宙科学」を取って

一度も授業に出ずに蟹座についてのレポートを提出し

単位を取ったも

あまりの無意味さにさすがに少し反省したことを思い出しながら

がんばりたいと思います。

2010/09/01

day 30

語学のクラスですが、

最終週を向かえ無事みんな課題を提出したため、

全体的に

全くやる気がなくなった模様です。

昨日の午前中は、

連休明けということもあり

クラス16人中、出席者は7人

だったそうです(出てない)。

私としても

起きたらJ君がいて

交わす話題も

住んでいるところも

食べるものすら

先週と今週で大きく変わってしまったうえ、

クラスもそのような感じなので

何か違う世界にいるような不思議な感じです。

2010/08/04

day 3

寒い。

今朝、ぼんやり外に出たところ、

道行く人の装いが完全に秋。昨日と全然違う。

普通にダウン着ている人なんかもいて二度見してしまいました。

ダウンだよ?

8月上旬にダウンだよ?

そりゃ、あひるも本望ですよ。

私はというと、なんといっても手持ち荷物は連日35度を超える猛暑の東京でパッキングしたもの。

ストールやカーディガンを入れてただけでも褒めてあげたい。

明後日にはジャケット数点が入っている別送便が届くはずなので、とりあえず明日を乗り切りたいと思います。

今日の放課後(?)は、同じコースを取っている人たち20人くらいでパブへ行きました。

新たに警察庁と防衛省から来ている日本人と出会い、改めて官僚留学生の多さに驚いています。

警察官僚の彼の専攻は警察学とのことで、防犯カメラの有効性などの実践的なことから警察官の社会的意義などの抽象的なことなどまで警察に関する様々を研究する学問だそうです。

すごくおもしろそう。

私もファイナンスより絶対そっちの方が得意なんだけどなー、と思いながら話を聞いていました。ひょっとすると本当にそのクラスも取るかもしれません(いくつかのうちの一つで)。

また、クラスの研究職の人がリーマンショック前に外資投資銀行を辞めたという話を聞いて、

すごくよかった時期になんで辞めちゃったの?

と聞いたところ、

自分はお金とステータスの為に入ったけど仕事がつまらなくてこれじゃ意味がないなと思った

とのことで、

思いがけず痛いところを突かれたような気分になってしまいました。

色々考えさせられる出会いの数々です。

2010/08/03

day 2

二日目。

一つのクラスが日本人ばかりにならないように(多分)クラス分けがされました。授業内容は、ディスカッションに次ぐディスカッション。

概ねとても退屈ですが(母国語じゃないうえ専門外のトピックが多いのでどうしても一般的な浅いレベルでのディスカッションにならざるを得ない)

民主主義について日銀の人が、

民主主義は必ずしもベストな選択とはいえず、君主制であっても安定的な社会を維持することは十分できる、民主主義の弊害を考えるとむしろ君主制の方が上手く機能するのでは、

との旨を発言していて面白かったです。

安定性を追い求める職業がその思考を呼ぶのか、はたまた思考に親和する職業を選択したのか謎は深まるばかりですが、彼の発言には今後も目を離せません。

ちなみに朝日新聞の人が彼の発言に目を丸くしており、

そういった意味ではとても面白いクラスだと思います。


         LSEの正面と思われるところ(キャンパスがない)

         学校が経営しているパブ

            敷地内のペンギン

生活面では、予想に違わずご飯がいまいち。何を食べてもいまいち。今まで食べた中で一番美味しかったのはクリスピークリームのドーナツ。心なしかスタバのコーヒーまで味が違うような気がします。

あと、ゴミをどうやって捨てるのか定かでなかったので、日本並みに可燃物、不燃物、瓶、缶、ペットボトル(ラベルは剥がす、キャップははずす)と分別してゴミ置き場に持って行ったところ、

ゴミを入れる容器は一つでした。

いっそ清々しい。